しあわせ

短いひかえめな指にお勧めのリング

指が短くて小さい人にお勧めなのは、可愛らしい指輪です。
指が華奢で可愛らしいのに、ごつい指輪をしては指がますます目立たなく、指輪ばかりが主張されてしまい、アンバランスになってしまいます。
ダイヤモンドもあまり大きいものでなく、小ぶりなものがお勧めではあります。

V字やS字ラインのアームを選ぶと、指を長く見せられます。
こちらも細いリングがお似合いなります。
だからといって六爪のダイヤモンドが似合わないわけではありません。
リング自体を華美にしなければ十分に似合うことでしょう。
別に六爪のダイヤモンドにこだわっているわけではないという場合には、ホワイトゴールドやピンクゴールドというカラフルかつシンプルなリングに
ダイヤモンドをはめ込んだような指輪は、指がすっきりとして映えることでしょう。

はめ込み型のダイヤモンドよりは、飾りたいという人には、プリンセスカットのダイヤモンドが施された指輪などいかがでしょう。
指が短くて小さい人は全体的に華奢な印象を与えがちなために、幅広い指輪を付けると指が分断されているという印象になってしまいます。
V字型がお勧めな点は、指輪時点の視点が下がることによって指の根元が下がって見えるという視覚効果があるからです。

勿論どんな指輪を選ぶのかは自由です。
なんといっても婚約指輪です。
いつも控えめなのばかりだから一生に一度くらい華美にかがってみたいと考えても当然です。
また手が華奢だから似合わないということにはまったくなりません。
指輪もトータルコーディネーションのひとつです。
全体的に見て判断するのが一番いいのです。

本当に良い店には全身を映す鏡などが置いてあり、客観的に指輪と自分の姿を見ることができます。
この姿見の鏡が置いてあるかどうかが、実は一流の店かどうかの基準のひとつになるとも言われています。
最初から似合わないからと敬遠せずに、せっかくの機会なのですから様々が指輪を試されてみてはいかがでしょう。

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