しあわせ

ふたりを永遠につなぐ絆の証

ふたりをつなぐといえばマリッジリングのイメージですが、最近は婚約指輪であるエンゲージリングでも珍しいことではなくなっています。
それどころかセットリングとして購入し、普段使いのシンプルさとお洒落な場所に付けられるゴージャスさを求めているものも多いようです。

そんな指輪たちの中で「絆」という意味で相応しいのを扱っているのは「TwinsCupid」です。
「TwinsCupid」は双子ダイヤの中でも、ハート&キューピッドダイヤモンドのみを使用したリングを作っているのです。

「ハート&アロー」のあるダイヤモンドとは、カッティングの中に8つのハートとアロー(矢)を見つけることができるダイヤモンドのことで、
キューピットの天使に矢を放たれ、打ち抜かれたふたりをつなぐ証のようにも、これからも心を狙って捕えていくようにもとれます。
ダイヤに天使の守護つきのような指輪でしょう。

また他の店においてもダイヤモンドはふたりを結ぶ永遠の絆という意味で使っているところが多いです。
婚約指輪は古来より丸い形は太陽や月をかたどった完全無欠のシンボルといわれ、継ぎ目のない輪の形が永遠を象徴すると考えられていた形に変化はなかったものの、
鉄から金に移行したことはありました。

そして15世紀の中頃にはダイヤモンドが使われはじめ、強く硬いダイヤモンドが、大切な婚約者を結婚までの間、病気や事故から守ってくれると信じられており、
また無色透明が「純潔」を意味し、誰にも壊すことのできないふたりの純粋な愛を象徴しているのだとされています。
そうした中、日本の独特の言葉を指輪にしたペアリングがあります。

「gentil kitakami」の「金澤指輪物語」シリーズは、婚約指輪のペアリングにもマリッジリングにもできるふたりの指輪に日本の言葉の名前の指輪がついています。
「犀星&鏡花」「鵲の橋」「花嫁ののれん」など一見意味が分からないようでありながら、日本語の深い意味から付けられた指輪も意味を知った時に新たな感動に心惹かれるでしょう。

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